北上市や盛岡市で不動産コンサルタントやデザインなどを手掛ける20、30代の若手経営者3人が、県南部の地域情報を発信するプロジェクトを立ち上げた。北上市を皮切りに、地元の観光地や商店、企業などの日常風景を写したフリーペーパーを発行し、周遊観光や集客、地元就職を促進。普段何げなく目にする光景も「隠れたスポット」として伝え、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む地域を活気づける。

 3人は、北上市の不動産コンサルタント業「C.(シードット)」社長の鈴木稔教(としのり)さん(33)、同市のデザイン業「合同会社ビウスデザインワークス」代表の八重樫裕己さん(38)、盛岡市の映像制作業伊藤琢真さん(29)。主に鈴木さんが企画、八重樫さんと伊藤さんが撮影を担当する。プロジェクトは「追い求める」という思いを込めて「Seek(シーク)」と名付け、今月から本格始動させる。

 問い合わせはSeekのインスタグラムアカウント(@seek_finder)へ。