31日の県内は上空の寒気の影響で県内全36観測地点で真冬日を記録する厳しい寒さとなった。風雪のため鉄道や空の便に運休、遅れも発生。寒気のピークとなる元日を含め三が日は内陸などで雪となる見込みだ。

 JR盛岡支社によると同日午後4時50分現在、花輪、八戸、北上、釜石各線で計15本が運休や区間運休し計4本が遅れた。東北線は列車のブレーキ設備が凍結し、接続するIGRいわて銀河鉄道は計2本を区間運休。JR、IGR合わせて1040人に影響した。1日は北上線が全線運休、花輪線は上下計19本が運休や区間運休。東北線は上り1本が運転を見合わせる。

 盛岡地方気象台によると、1日は強い冬型の気圧配置が続き内陸を中心に大雪となる見込み。同日午後6時までの予想24時間降雪量は多い所で山沿い40センチ、平野部25センチ程度。2日以降も寒気の影響が続き、内陸の山沿いで雪となる見込み。