焼石の花もそろそろ終盤

報告:いわて自然公園特派員 菅原壮

エゾオヤマリンドウ

 曇り空、久しぶりの中沼コース入山でした。焼石の花もそろそろ終盤になってきましたが、それでもまだ登山道沿いには秋の花が観察できます。

 トチバニンジンの赤い実、ツリバナの実がはじけてオレンジ色の種を見せていました。ノブキの種が引っ付き虫になり、登山者の衣服にくっつきそうになっていました。

 中沼ではアオサギがえさ場にしているのか、対岸の湿原におりていました。春から秋にかけてよく見られます。

 トリカブト、サラシナショウマ、オニシオガマ、エゾオヤマリンドウ、ダイモンジソウ、チョウジギク、ミズギクなどの花が観察できました。オオカメノキの実が赤くなっております。

 コイチヨウランの実やショウジョウバカマの葉根「葉芽」も出ていました。山麓の林道わきでは、アケボノソウが見られました。

 花の種類は少なくなりましたが、まだまだ観察が楽しめそうです。

トチバニンジンの実
ツリバナの種
アオサギ。ズームしてみました
ノブキの実。衣服にくっつきます
オオカメノキの実
コイチヨウランの実
ショウジョウバカマの葉根
ウメバチソウ
ノコンギクとアケボノソウ