ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の釜石開催1周年記念事業の実行委員会(会長・野田武則釜石市長)は3日、新型コロナウイルス感染症を踏まえ、10月10日に釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで行う記念試合の観客を収容人数の半分の3千人に制限することを示した。

 記念試合はトップチャレンジリーグの釜石シーウェイブス(SW)RFCとトップリーグのクボタが対戦。感染予防策として▽入場時の検温と消毒▽マスク着用の義務付け▽声を出しての応援やハイタッチの禁止-などを求める。

 県をまたぐ外出自粛要請が出た場合や、クボタの本拠地の千葉県で緊急事態措置が実施された場合は試合を中止。開催日の2週間以内に同市内で感染者が出た場合は無観客試合とし、動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信だけを行う。