県内でインフルエンザワクチン接種の準備が着々と進む。新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念される冬を前に10月から接種がスタート。コロナと症状が見分けにくいため今季は感染を警戒して希望者の増加も予想される。

 県内医療機関には例年より早くから接種の問い合わせが寄せられているが、ワクチン供給体制に問題はなく、医療関係者は冷静な対応と感染対策の徹底を呼び掛ける。

 厚生労働省は重症化リスクの高い高齢者らは同1日から優先接種し、それ以外は同26日以降にするよう協力を促す。