2020.09.30雄星、手応えつかんだ2年目 球速、球質に自信9月25日のアスレチックス戦に先発し、6回無失点だったマリナーズ・菊池雄星=オークランド(ゲッティ=共同) 米大リーグはレギュラーシーズンを終えた。マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は収穫と課題が明確となったメジャー2年目だった。9試合で2勝4敗、防御率5・17の成績は振るわなかったが、フォーム改造により球速と球質がアップし、メジャーのマウンドに長く立つための手応えはつかんだ。 最終登板後の会見では、収穫と課題を的確に分析し、来季への意気込みを力強く語った。 ◇ ◇ 詳報は30日付岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙 電子新聞 雄星大リーグ関連記事雄星、2回1失点で黒星 インディアンス戦に先発(03/03)雄星、3日オープン戦初登板(03/02)雄星が打者と初対戦 大谷、実戦形式で打撃練習(02/26)雄星、初ブルペン「これまでで一番良かった」 3年目飛躍誓う(02/21)大リーグ、オープン戦の日程変更 28日開始、長距離移動制限(02/13)