陸前高田市矢作町の矢作小(松本祥子校長、児童19人)6年生4人は2日、同町内で景観学習を行い、見慣れた風景から地域の魅力を再発見した。

 岩手大農学部の三宅諭准教授(48)が講師を務め、「良い」「悪い」「気になる」の三つの視点で景色を見るよう助言。「感じ方は人それぞれ。そう感じた理由を考えて」と呼び掛けた。

 児童は2人ずつ陸前矢作駅方面と観音寺周辺に分かれて散策。民家の庭先の花や雑草に覆われた土地、黄色に色づいてきた田んぼなど気になる景観をカメラに収めた。撮影した写真は後日、感じたことや地図と一緒にまとめて発表し合う。