県北バス(盛岡市、松本順社長)は28日から、盛岡-宮古間を走る急行バス「106急行」にキャッシュレス決済を導入する。

 対象は2次元コード(QRコード)決済「ペイペイ」、「アリペイ」、VISAのタッチ決済。11月以降は「LINE(ライン)ペイ」と「楽天ペイ」を加える予定。乗車時に整理券を取り、降りる際にタブレット端末を通じて清算する。

 キャッシュレス決済を巡っては、県交通(盛岡市)が盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」にSuica(スイカ)機能を持つICカードの決済を導入済み。県北バスは地域交通の独自サービスとスイカ機能が一体となったICカードを来年以降、全路線バスに導入する方向で準備を進めている。