手製かかし 見守る出来秋 矢巾東小、収穫心待ち

矢巾町藤沢の矢巾東小(小山田孝校長、児童451人)前の田んぼに設置されたかかしが、稲穂の成長を見守っている。23日は製作した児童が訪れ、出来秋を実感した。
田植えから稲刈りまで体験する「総合的な学習の時間」の一環。5年生84人が製作し、アニメのキャラクターや恐竜をイメージした9体が並ぶ。稲の生育も順調で、来月1日に約12アールで刈り取り、11月に収穫祭を行う。
吉田悠君は「一生懸命作ったお米。そのままの味を楽しみたい」と待ちわびる。
矢巾町藤沢の矢巾東小(小山田孝校長、児童451人)前の田んぼに設置されたかかしが、稲穂の成長を見守っている。23日は製作した児童が訪れ、出来秋を実感した。
田植えから稲刈りまで体験する「総合的な学習の時間」の一環。5年生84人が製作し、アニメのキャラクターや恐竜をイメージした9体が並ぶ。稲の生育も順調で、来月1日に約12アールで刈り取り、11月に収穫祭を行う。
吉田悠君は「一生懸命作ったお米。そのままの味を楽しみたい」と待ちわびる。