平沢勝栄復興相は23日、就任後初めて来県し、達増知事と意見交換した。東日本大震災から10年が迫る中で「全てが終わるわけではなく、取り残された課題は数多い。県と協力関係をさらに強くして取り組む」との姿勢を強調した。

 県庁を訪れた平沢氏は「震災10年になるが、とりわけ心のケアの問題が残っている」と課題意識を示し、復興まちづくりに関しては「岩手が完全に立ち直り、素晴らしい地域だと言われるようしっかり応援する」と述べた。