23日の県内は湿った空気の影響で沿岸部を中心に大雨となり、道路の冠水や鉄道の運休が生じた。台風12号の北上に伴い24日から25日にかけて沿岸部を中心に大雨となる見込みで、盛岡地方気象台は土砂災害や河川の氾濫などに警戒するよう呼び掛けている。

 宮古市では23日午前に激しい雨が降り、市内の道路が複数箇所で冠水し国道106号は2カ所が一時通行止めとなった。市は同日午前、重茂地区の418世帯1336人に避難勧告を出し、最大5世帯8人が避難した。同地区では住家4棟が床下浸水した。