23日朝の県内は、気圧の谷の影響で沿岸を中心に大雨となった。宮古市は重茂地区などに避難勧告を発令。盛岡地方気象台は宮古市と山田町に土砂災害警戒情報を出した。

 1時間降水量の最大値は釜石59・0ミリ、岩泉・小本46・5ミリ、宮古42・0ミリ。宮古では午前6時10分までに3時間降水量90・0ミリを観測した。宮古市内では国道106号など一部で道路が冠水した。

 JR盛岡支社によると、午前8時15分現在、大雨の影響で山田線と釜石線は計4本が運休、計5本が区間運休した。三陸鉄道によると、リアス線は三陸(大船渡市)|田野畑間で始発から運転を見合わせた。

 同気象台によると、23日昼前まで大雨の恐れがあり、土砂災害に警戒が必要だ。