北上市立花のみちのく民俗村は21日、敷地内の水田で稲刈り体験会を開いた。参加者は稲をくいに掛けて乾燥させる「ほにょ掛け」にも挑み、昔ながらの文化を楽しんだ。

 北上、花巻両市の親子ら約20人が参加。敷地内2カ所の計16アールで、黄金色に育ったもち米ヒメノモチの稲を鎌で刈り、わらで3束ずつ結んだ。続いて棒に積み重ねて「ほにょ」を仕上げた。

 コメは11月に民俗村で開く収穫祭で活用するほか、正月に鏡餅にして古民家などに飾る予定。