中高生が地域や身の回りの課題を見つけ、解決に取り組む探究型学習「マイプロジェクト」の活動は21日までの3日間、岩手町江刈内のプラザあいで行われている。若い世代のまちづくり参画を促そうと、町が初めて企画。参加者は仲間と対話を重ね、自分の将来像やまちの魅力について理解を深めている。

 沼宮内高の1、2年生10人が参加。19、20日は大学生らの助言を受けながら、座学を中心に受講した。最終日は地域の実情を探るため、町民へのインタビューなどを行う予定だ。

 今松純也さん(2年)は「自分が住んでいる町でも知らないことが多く、たくさんの発見があった」と充実の表情。松本由綺(ゆき)さん(1年)は「岩手町を訪れる観光客が減っていることが課題だと思う」と問題意識を持った。