陸前高田市は1日、介護者や保護者が新型コロナウイルスに感染した場合、同居する高齢者や障害者、子どもの一時預かりを行う事業を始めた。親戚らによる引き受けが難しいケースに対応し、同市矢作町の宿泊施設・二又復興交流センターで受け入れる。

 市から委託を受けた市社会福祉協議会が運営する。預かり対象は在宅の要介護高齢者や障害者、18歳以下の子どもら。同居する家族がコロナに感染して入院するなどした場合、PCR検査で陰性が確認できれば無償で受け入れる。食事も提供する。最大収容は10人程度、期間は1人当たり10日から2週間程度を想定する。