新型コロナウイルスの感染拡大に伴い入国が制限されていたベトナム人技能実習生6人が来県し18日、盛岡市の盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校日本語学科(工藤昌雄校長、学生39人)に入校した。

 1カ月間生活ルールや言語を学び、県内の受け入れ先企業で自動車整備や養鶏の実習に励む。コロナ禍で5カ月遅れの来県となり、待ち望んでいた企業側と実習生は互いに喜びを広げた。

 入校式は同校で行われ、工藤校長が「明るく元気に職場で活躍してほしい」とエールを送った。実習生のチャン・ティ・アンさん(27)は「少し不安もあるが、日本人は熱心で親切な人が多い。仕事を頑張りたい」と意気込んだ。