奥州市の第47回江刺甚句まつり実行委は、21日に市内で開かれるまつりの主役・年祝連の演舞をオンラインでライブ配信する。

 演舞には例年、同世代の江刺出身者が集結するが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で出演者を県内在住者に限定。ライブ配信は県外の仲間も伝統行事の熱気を共有できるよう企画したもので、出演者は本番に向けて意欲を燃やしている。

 実行委と協力して企画した江刺甚句まつり保存会の佐藤勝会長(49)は「画面越しではあるが、来ることができない人も一緒に踊ったり、盛り上がったりしてほしい」と願う。