盛岡市本町通の仁王小(小山田秀次(ひでつぐ)校長、児童413人)で、樹齢約110年の高さ約20メートル、直径約1メートルのケヤキの大木が倒れた。けが人はいなかったが、周囲に子どもらがいれば大事故につながりかねなかった。市教委は再発防止に向け、学校の樹木の統一的な安全確認基準を作る。

 市教委などによると、9日午前9時45分ごろ、体育館とプールの間にあったケヤキの大木が北側校舎に向かって突然倒れた。市の景観重要樹木に指定されている木で、原因は根元や幹の腐朽とみられる。

 当時は授業中で近くに児童はいなかったが、体育館の屋根の一部を破損した。15日に撤去作業が始まった。