一面染める実りの赤 軽米のアマランサス畑

ヒエやタカキビなどの生産が盛んな軽米町の上空。雑穀のアマランサスの穂が畑一面を赤く染める。
南米原産で、他の雑穀に比べタンパク質や鉄分などを多く含む。ぷちぷちとした独特の食感も人気だ。
同町晴山では約1・4ヘクタールの畑で2農家が栽培。7月の日照不足の影響で背丈は約1メートルと低めだが、実入りは良く、天候次第で間もなく収穫が始まる。
ヒエやタカキビなどの生産が盛んな軽米町の上空。雑穀のアマランサスの穂が畑一面を赤く染める。
南米原産で、他の雑穀に比べタンパク質や鉄分などを多く含む。ぷちぷちとした独特の食感も人気だ。
同町晴山では約1・4ヘクタールの畑で2農家が栽培。7月の日照不足の影響で背丈は約1メートルと低めだが、実入りは良く、天候次第で間もなく収穫が始まる。