花巻市藤沢町の染色業、伊藤染工場の伊藤純子社長(61)が発起人となった「花巻まつりを勝手に盛り上げる会」は12、13の両日、同市城内の鳥谷崎神社社務所にはんてん約110着を展示する。新型コロナウイルス感染症の影響で花巻まつりが中止となったが、みこしの担ぎ手の心意気を示すはんてんを集め、来年の開催に向けて思いをつなぐ。

 2日間とも、コロナ終息と来年の開催を祈念し、市内で各114発の花火も打ち上げる。2015年に「みこしを同一会場で一斉に展示した最大数」として英ギネスブックの世界記録に認定された114基にちなんだ。

 午前10時~午後4時。問い合わせは伊藤染工場内の同会事務局(0198・24・3348)へ。