大船渡市の未来蛸ノ浦(たこのうら)実行委は31日までの3日間、同市赤崎町の蛸ノ浦漁港で大船渡港に水揚げされた初物のサンマのドライブスルー販売を行った。

 新型コロナウイルスの感染対策をしながら旬の味覚を持ち帰ってもらうもので、訪れた人たちは笑顔で購入した。

 事前予約していた県内在住者に4~6匹が入った箱入りのサンマを千円で販売。3日間で2千箱が完売した。北上市常盤台の団体職員扇柳雅範さん(62)は「初サンマを楽しみにしていた。コロナの心配をせず、安心して買えてよかった」とほほ笑んだ。