県内の各大学は本年度、新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施を計画している。岩手大や県立大はコロナ感染などで2次試験を受けられなかった志願者向けに追試験を行う。盛岡大は一般選抜(前期)が受験できなかった場合、同(後期)への振り替えを可能にする救済措置を取る。

 文科省は6月に通知した大学入試の実施要項で、学習遅れに対応するための出題範囲の工夫や、感染の再流行に備えた追試験日などの設定を求めている。