卓球台を使いゴムボールをヘディングのみで打ち合う「ヘディス」で世界一を目指すアスリートが本県にいる。盛岡市出身の鈴木祐人(ゆうと)(岩手大院1年)は練習で鍛えたラリーを武器に2019年度の日本個人ランキング1位に上り詰め、昨年、本場ドイツで行われた世界大会で17位に入った。自らの競技活動継続と普及のため勝ち続ける覚悟だ。

 岩手大サッカー部に所属し、部のヘディス仲間3人と週1、2回汗を流す。昨年11月に本場ドイツで約1カ月、武者修行した。大きな刺激を受け「世界に挑戦し、世界一を目指す」ことを決めた。