洋野町小子内 種市こども園保育教諭 長坂 由加さん(50)

 東日本大震災の発生は園児の昼寝時間だった。緊急地震速報のアラームと、感じたことがない揺れに慌てて避難路を確保し、子どもたちに物が落ちないように布団をかぶせたり机の下に引っ張り入れたりした。幸い、けがをした子はおらず、日ごろの訓練の大切さを感じた。生きていればまた必ず会えるから、避難するのが大事だと子どもたちに教えていく。