山田町織笠の山田高(宮学校長、生徒111人)の3年生49人は27日、町総合計画策定に関わるワークショップを行い、高校生の視点から施策を提言した。

 「ふるさと探究」授業の一環で、防災や観光などのテーマごとに12グループに分かれて議論。町復興企画課の職員の助言を受け、意見をまとめて発表した。空き地対策を取り上げた山崎賢斗さんは「住んでいる大浦地区でも空き地が目立つ。特産品の配布などで移住者を呼び込みたい」と訴えた。

 子育て支援として母親向けユーチューブチャンネルの開設や子ども会の復活などを提案した佐々木麻里さんは「保育士として地元で働きたいので、子育てしやすい環境にしたい」と願った。