久慈市で本年度の教育旅行の受け入れが本格スタートした。例年5月に始まり県外から多くの学校が訪れるが、今年は新型コロナウイルス感染症の流行で各校が延期していた。中学生は感染症予防を徹底しつつ、豊かな自然の中で思い出を刻んでいる。

 仙台市の館(やかた)中(熊谷祐晃(よしあき)校長、生徒216人)の2年生77人は27日まで2泊3日の日程で久慈市を訪問。26日は同市侍浜町、山形町でシャワークライミング、内間木洞探検などを楽しんだ。

 久慈市を毎年訪れている同校は今回、5月の予定を8月に延期。バスでは座席の間隔を空け、食事・入浴・体験活動時以外はマスク着用を徹底し、民泊は中止して宿泊施設を利用した。