2018年に第100回を迎えた全国高校野球選手権大会を題材にしたドキュメンタリー映画「甲子園 フィールドオブドリームス」が全国で上映されている。

 米大リーガーを輩出した花巻市の花巻東高と神奈川県の強豪・横浜隼人高に海外撮影クルーが密着し、甲子園を目指す球児や指導者の等身大の姿を伝えている。米国を拠点に活動する山崎エマ監督は「高校野球という日本独自の文化を海外に紹介したかった」と語る。

 映画には花巻東出身の米大リーガー菊池雄星投手(マリナーズ)、大谷翔平選手(エンゼルス)も出演し「甲子園はさまざまな思いが詰まった3文字」「大リーグならワールドシリーズ」と甲子園の存在を表現している。

 国内では21日から全国で公開し、県内では北上市のイオンシネマ北上で上映している。