久慈市長内町 漁業 大矢 寛一さん(70)

 作業中に東日本大震災が発生し、家は無事だったが漁船や物置が津波で流された。1983年の久慈大火でも、車2台を残して全ての財産を失っている。家族7人で3年ほど仮設住宅で暮らしたのが忘れられない。大尻地区で漁師をしており、7月からは新たに大尻海鮮朝市を始めた。新鮮なウニやアワビが地区の自慢。多くの人に食べてほしい。