2020.08.23

栗駒国定公園・焼石連峰(奥州市)=8月21日7時~

姥石平の花々終盤です!

報告:日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明

キンコウカの群生残っていました!

 コロナ感染騒動の最中、真夏日・猛暑日と連日続いています。お互い注意していきましょう!

 本日も中沼駐車場には、山の涼を求めてか、県外車が目立っていました。気温の低い、早朝入山者が目につきました。

 さて、焼石の花たち、第2ステージへと時間が経過して、季節は進行しています。

 花の進行は温暖化の影響も有り、幾分早めに進行しているようです!

 本日は姥石平、東焼石岳方面、南本内方面へ行って来ました。

 本日確認いたしました開花植物は、ミソガワソウ、ハナイカリ、ツルニンジンなどの新たな開花と合わせまして、登山道をにぎわしています、オニシオガマ、ミヤマダイモンジソウ、エゾオヤマリンドウ、ハクサンフウロ等々含めて57種の花に出会えました。

 実ものでは、一部省略して、ツバメオモト、アカモノ、ハリギリ、タケシマラン等々の彩り豊かな実ものに出会えました。

また、動物も次世代への動きとして、ハヤチネフキバッタの産卵やベニヒカゲ(高山蝶)、クジャクチョウ、アサギマダラ、ミヤマカラスアゲハやイブキキリギス等々に出会うことが出来ました。

高層湿原池塘のミヤマホタルイ青田のよう!
姥石平ステージ2終盤です!
沸き立つ雲の変化と共に六沢方向1カ月後には錦繍に!
美しい青色のミソガワソウ咲き始めました!
クロバナヒキオコシがあちこちで見られるようになってきました!
今年も開花してましたハナイカリです!
葉陰に恥ずかしげに咲くツルニンジン!
クジャクチョウ日なたぼっこ中!
ハヤチネフキバッタ次の世代へと母の姿!