第44回全国高校総合文化祭「2020こうち総文」放送部門・朗読部門の審査結果が20日に発表され、宮古高3年の遠洞捺希(なつき)さんが最高賞の優秀賞(8人)に輝いた。新型コロナウイルス感染症の影響でウェブ開催となり、全国大会の舞台で披露する夢は叶わなかったが、集大成となる最高評価を受けた。

 コロナのため録音審査となった朗読部門は、本県3人を含む全国144人がエントリー資格を取得。この日、放送部顧問の菊地奈樹(なつき)教諭(40)から審査結果が言い渡されると、遠洞さんは「びっくりして声も出なかった。全然実感が湧かない」と驚きの表情をみせた。

 同日発表された放送部門・オーディオピクチャー部門では盛岡一高が審査員特別賞(2校)を受けた。