一関市花泉町の花泉中(生徒312人)の校長を務める奥田昌夫さん(58)が開発したプログラミング学習教材が、第36回学習デジタル教材コンクールで最高賞の文部科学大臣賞に輝いた。2021年度から必修化される中学校のプログラミング教育を見据え、インターネット環境を活用して情報を共有しながら、プログラミングの流れを簡単に学ぶことができる仕組みが評価された。

 公益財団法人学習情報研究センター(東京都)の主催。全国から65件の応募があった。奥田さんの教材は「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング(通称・ねそプロ)」。架空の会員制交流サイト(SNS)やショッピングサイトなどを作成できる。