県内でお盆を過ごした人のUターンが15日、本格化した。新型コロナウイルス感染症の影響で帰省や旅行を控えた人が多く、盛岡市のJR盛岡駅の新幹線ホームは閑散とし、車内は空席が目立った。

 自由席の乗降口に並ぶ利用客は少なく、見送る家族らもまばら。列車が到着すると、マスク姿の人が足早に乗り込んだ。

 JR盛岡支社によると、15日の上りは、盛岡駅発のやまびこの自由席乗車率が多い時で10%にとどまった。上りのピークは16日を見込むが、指定席を含め乗車率が100%に達することはなさそうだ。