県は、新型コロナウイルス感染症を踏まえた景気浮揚策として1泊当たり2千円を割り引く「岩手(じもと)に泊まるなら地元割クーポン」の申込期間を延長した。7月11日から8月9日までに20万枚を配布予定だったが、全国的な再流行や相次ぐ県内感染を背景に発行枚数は計画の54%にとどまる。新たに24日まで、5万枚分の申し込みを受け付けている。

 クーポンの利用は9月末までで、県民が対象。利用できる旅館やホテルは300施設を超え、国の観光支援事業「Go To トラベル」や市町村の割引制度と併用できる。国、県、市町村の制度を合わせると通常の8~9割引で泊まることもできる。

 申し込みは3期に分けて行い、第1期(7月11~16日)に10万枚、第2期(17~26日)と第3期(27日~8月9日)に各5万枚を受け付けた。3期までの申し込みは計10万8千枚で、新たに第4期(10~24日)を設ける。

 申し込みは、はがきで受け付け、1人3枚まで申し込める。詳細は専用ホームページ(https://jimotowari-iwate.jp/)で。