県は14日、13日に新型コロナウイルス感染が確認された久慈市の50代会社員女性について、濃厚接触者の家族1人にPCR検査を行い、陰性を確認した。

 県によると、女性は4~11日、関西地方に出張し、11日に味覚と嗅覚の異常、鼻づまり症状が現れた。12日に新幹線とバスを乗り継いで帰宅した後、38・2度の発熱と咽頭痛があった。

 13日に帰国者・接触者外来を受診し、抗原検査を受け陽性が判明した。感染症指定医療機関に入院し、重症ではない。

 県は、帰りのバスの運転手も、女性の接触者としてPCR検査する方針。関西出張中に訪れた取引先で、従業員数人の感染が確認されており、接触歴などを調べている。