昨年6月から陸前高田市に滞在している台湾の大学生李子平(リー・チーピン)さん(19)は17日まで、同市高田町のアバッセたかたで現代アートの個展を開いている。気仙地域で出会った人々や豊かな自然に着想を得て制作した約40点を展示。「自分の目から見た陸前高田を地元の人たちに知ってほしい」と来場を呼び掛ける。

 李さんは9月から、休学中の台湾・長栄大に復学予定。個展は「高田で過ごした18歳」と題し、滞在中に制作した作品や地域との交流の中で感じたことを帰国前に伝えようと企画した。

 午前9時~午後7時(最終日は正午まで)、入場無料。