滝沢市や盛岡市は、新型コロナウイルス感染症で経済的打撃を受ける学生をアルバイト雇用している。若者たちは事務補助に加え、公共施設の活用を促す企画業務にもチャレンジ。幅広いニーズに応える行政の仕事に理解を深め、地域への愛着を強めている。

 滝沢市役所には13日、学生9人が出勤。スーツ姿でデータ入力に励み、市の交流拠点施設「ビッグルーフ滝沢」の利用促進に向け意見を交わした。

 盛岡市も9月末ごろまで、市内在住の学生を雇用。民間企業の協力を得て、有給のインターンシップ(就業体験)事業も行っている。事務局のジョブカフェいわてによると、現在、盛岡近郊の26社がインターン生を募集。盆明けまでに学生17人が参加する見込みだ。