戦禍の現実まざまざ 奥州・胆沢で資料や手紙300点展示

奥州市の胆沢遺族連合会(鈴木公男会長)は同市胆沢南都田の胆沢文化創造センターで、戦時中の資料を集めた企画展「終戦75周年 戦時下の胆沢を振り返って」を開いている。
戦地から家族に送られた手紙や、弾丸で穴が開いた鐘、軍服や新聞記事など当時を知る約300点が並ぶ。遺族らが経験した戦争の記憶を伝え、平和を考える機会になることを願う。
企画展は23日午前まで。観覧無料。同センターの開館は午前9時~午後9時で、月曜休館。
奥州市の胆沢遺族連合会(鈴木公男会長)は同市胆沢南都田の胆沢文化創造センターで、戦時中の資料を集めた企画展「終戦75周年 戦時下の胆沢を振り返って」を開いている。
戦地から家族に送られた手紙や、弾丸で穴が開いた鐘、軍服や新聞記事など当時を知る約300点が並ぶ。遺族らが経験した戦争の記憶を伝え、平和を考える機会になることを願う。
企画展は23日午前まで。観覧無料。同センターの開館は午前9時~午後9時で、月曜休館。