パパ似 アルパカ赤ちゃん 八幡平市・サラダファームで誕生

八幡平市の農業生産法人サラダファーム(田村昌則社長)が運営する観光施設サラダファームヴィレッジ(同市平笠)で、アルパカの雌の赤ちゃんが誕生した。体調面などを見ながら、近く屋外スペースで一般公開する。
9日朝に生まれた赤ちゃんは、父・アルと母・モカの2番目の子。体重約5キロ、体長65センチほど。父譲りの真っ白な体に、頭と背中には母親に似た茶色がうっすらと混じっている。
子どもの名前も募集中。問い合わせはサラダファーム(0195・75・2500)へ。