スポーツクライミングで到達した高さを競うリードのジャパンカップ(JC)最終日は11日、盛岡市の県営運動公園スポーツクライミング競技場で行われ、8人による決勝で女子は昨年の世界選手権銅メダリストで16歳の森秋彩(あい)(茨城県連盟)が日本選手権として実施されていた2018年大会以来2度目の日本一を果たした。2月のボルダリングとスピードのJCを制した伊藤ふたば(TEAM au、盛岡中央高3年)は7位だった。

 完登4人のハイレベルな争いとなった女子決勝で、ジャパンカップ3連勝を目指した伊藤ふたば(TEAM au)は7位にとどまった。新型コロナウイルスの影響、昨年は準決勝で敗退したことを踏まえ「自分の中でやり切れて良かった」と一定の手応えを口にした。