【ロサンゼルス共同】米大リーグは9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)がアーリントンでのレンジャーズ戦に「4番・指名打者」でフル出場し、3打数2安打、1得点で1四球1三振だった。1試合複数安打は今季初。チームは3-7で負け、3連敗となった。

◇        ◇

 大谷は打者10試合目で、今季初の複数安打をマークした。

 2試合連続で「4番・指名打者」で出場。初回2死一塁から94マイル(約151キロ)の外角球を中前へはじき返した。打球速度は約174キロの弾丸ライナー。6日に3号本塁打を放って以来、12打席ぶりの安打となった。

 打撃論では常々「ボールはしっかり見送って、ストライクだけをしっかり打てる準備ができればそれが一番いい」とボールの見極めを重視する。四球が増えてくれば本調子の証し。10日からの本拠地8連戦で、反転攻勢を仕掛けたい。

(本紙記者・斎藤孟)