長崎市への原爆投下から75年を迎えた9日、北上市と、姉妹都市の米国カリフォルニア州コンコード市の市民が「平和のベル」を鳴らす共同プロジェクトを展開した。

 北上市は終戦直前、旧岩手陸軍飛行場(通称・後藤野飛行場)や、アルミニウム製造を目指した国産軽銀岩手工場が空襲を受けた歴史がある。当時を知る参加者は惨禍を回顧し、平和への願いを込めた音色を響かせた。