大船渡保健所(木村博史所長)は8日、大船渡市猪川町の大船渡地区合同庁舎で、新型コロナウイルス感染症の検体検査に対応する個人防護具(PPE)研修会を開いた。気仙圏域地域外来・PCR検査センターの今月末設置を前に関係者が備えを確認した。

 気仙管内の医療や行政関係者約30人が参加した。いわて感染制御支援チーム(ICAT)所属の看護師が講師を務め、ガウンやフェースシールドなどの着脱方法を講義。検体採取時に手袋や防護具の前面部はウイルス付着の危険性が高く、着脱時は素手で触れないように促した。