大船渡市大船渡町のキャッセン大船渡(田村満社長)と店舗入居する鬼椿市民雑貨店(小泉洋店主)は、豪雨被災の熊本県を支援する募金活動を始めた。同県の団体が大船渡で竹明かり制作を指導したのが縁。東日本大震災被災地支援への恩返しの思いを込める。

 7日から本格的な募金を開始し、キャッセン内の約30店舗に募金箱を設置。募金は熊本市の一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO(ブリッジ・クマモト)を通じて、現地の復旧支援活動に使われる。

 震災で店舗が流失した小泉店主は「今の私たちがあるのは熊本も含めて世界中の人のおかげ。負けないで頑張ってほしい」と祈りながら協力を呼び掛ける。