陸前高田市の広田小(小林京子校長、児童114人)と高田高(村上弘校長、生徒365人)の児童生徒は7日、同市広田町の大野海岸で清掃活動を行った。新型コロナウイルス感染症の影響で今夏の海開きは中止となったが、きれいな砂浜を守り続けようと作業に励んだ。

 広田小の全校児童や保護者、高田高海洋システム科の生徒、住民、市職員ら約250人が参加。砂浜にある海藻やごみ、木の枝などを拾い集めた。

 清掃後には津波を想定した避難訓練も実施し、参加者は海岸から約5分かけて高台の広田地区コミュニティセンターまで歩いた。今年から全国で普及の取り組みが始まった赤白の格子模様の旗「津波フラッグ」も使用した。