福祉事業などを手掛ける盛岡市の日本デスコ(石井義道代表取締役)は、通信制高校と連携して高卒資格取得や就労に向け支援を行う放課後等デイサービス(放デイ)を市内に整備している。知的・精神・発達の障害のある子や高校中退、不登校などに悩む高校世代が対象。同社によると、通信制高校と放デイの連携サービスは県内初で、生活訓練や接遇などビジネススキルを学ぶ機会を設け、自立を支える。

 同社が運営し、保育園や高齢者向け住宅などを構える同市津志田西の施設「おおぞら村」内の一部を8月中にも改築。約100平方メートルで放デイ「コスモアカデミー」を本格運用する見通しだ。対象はおおむね高校世代で約10人まで。問い合わせは同アカデミー(019・601・8043)。