2020.07.29

セブ島へマスク1400枚 岩手大生、協力者募り全て手作り

セブ島に届いたマスクの写真を手にする藤森遥さん。協力者からは活動を称賛する手紙も寄せられた
セブ島に届いたマスクの写真を手にする藤森遥さん。協力者からは活動を称賛する手紙も寄せられた

 フィリピン・セブ島の貧困家庭の健康を守ろうと、岩手大教育学部4年の藤森遥さん(23)は手作りマスク約1400枚を確保し、現地に送った。新型コロナ感染症の世界的流行のさなか、インターンシップ(就業体験)をした縁のある地域で不足していると知り、有志に作製を呼び掛けると輪が広がった。

 藤森さんは「今後もセブ島に足を運んで自分ができることで支援したいし、国内で発展途上国について理解を広める教育に関わっていきたい」との熱い思いで、教師の道を目指す。