2020.07.29

県内大雨、床下浸水10棟 避難所はコロナ警戒

避難所では新型コロナウイルス感染症を警戒して検温や換気を行った=28日午前10時38分、盛岡市中野・中野小体育館
避難所では新型コロナウイルス感染症を警戒して検温や換気を行った=28日午前10時38分、盛岡市中野・中野小体育館

 梅雨前線や低気圧の影響で28日の県内は大雨となった。西和賀町や遠野市など県南部を中心に住家の浸水や道路の通行止めが相次いだ。岩手日報社のまとめでは床下浸水は少なくとも10棟に上る。全国で豪雨被害が相次ぐ中、地域住民らはみるみる寄せる水に緊張感を高めた。避難所では職員らが体調の確認など新型コロナウイルスの感染防止対応に追われた。

 県総合防災室の28日午後3時現在のまとめによると、遠野市と西和賀町の住家8棟、雫石町の非住家1棟で床下浸水。県南部では土砂崩れなどで国道や県道計6路線で全面通行止めとなった。