集中打で先制、流れ渡さず 夏季県高校野球、一関学院V

夏季県高校野球大会の県大会最終日は26日、盛岡市の県営球場で決勝が行われ、一関学院が昨秋県大会覇者の盛岡大付を4-1で下して優勝した。
一関学院は三回に近江博人(3年)の先制適時打など4安打を集めて3点を先行。七回に1点を追加し、継投でリードを守った。盛岡大付は三回に渡辺翔真(2年)の二塁打で1点を返すにとどまった。
一関学院は8月9日から宮城県の石巻市民球場で行われる東北大会に出場する。
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詳報は27日付の岩手日報本紙をご覧ください。