家庭で眠る食料品の寄付を募る平泉町社会福祉協議会(高倉秀維会長)のフードバンクポスト事業は4月の開始以降、多くの善意が寄せられている。新型コロナウイルス感染症の影響で困窮世帯が増えているほか、学校給食がなくなる夏休み期間は需要が高まるため、協力を呼び掛ける。

 NPO法人フードバンク岩手(伊勢昭一理事長)と提携する同事業は町福祉活動センター「アピュイ」にポストを設置。集めた食料品は県内で支援を要する家庭や施設などに届けられる。

 受け付ける食料品は賞味期限が1カ月以上あり、未開封のもの。時間は平日午前8時半~午後4時半。問い合わせは同協議会(0191・46・5658)へ。