2021年の世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産、一戸町岩舘の御所野遺跡で21日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査に向けたリハーサルが行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で調査の日程は未定。それでも、いつ行われてもいいように、専門家を招いて「本番」同様の対応を確認した。

 縄文遺跡群世界遺産登録推進本部(本部長・三村申吾青森県知事)が主催。昨年9月の1回目のリハーサルは国外からも専門家を招いたが、今回はコロナの影響で国内専門家が選ばれた。

 2回目となる今回のリハーサルは、15日の青森県の三内丸山遺跡を皮切りに、23日までの9日間で4道県の17構成資産を回る。